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畑2022 春夏期 講習⑥トマトの傘立て

■レジェメ■

・グリーンルーフ、サニーレタスを撤去して、畝を整え、

 空心菜の苗を植える。

・トマトにビニール傘を固定し、防鳥ネットをかける。

・誘引、木作りは随時行う。

・ナスの虫は殺す。(葉の裏の卵もつぶす)

・肥料切れの野菜は随時追肥を行う。(色が悪い場合)

・丈夫な野菜を育てるため、

 水やりは1回の量を多く(3,4日に1回くらい)して行う。

・竹酢液(ちくさくえき)の散布。


ナスの木はだいぶ大きくなっています。

誘引、木作りを行い整えていきます。

テントウムシダマシが発生するので、

発見次第潰します。

ピーマン、万願寺とうがらしは

どんどん実が出来るので、

食べるのが追いつきません。

一週間おきにしか来れないと

キュウリは巨大になっていしまします。

手前の

長ナス ジャパニーズピクリングは

そこそこ大きくなりました。

奥の北海道カボチャはどんどん成長し、

ツルが隣の畝まで浸食していってます。

※他人の畝に進出しないよう注意が必要。

2本あるトマトの下部の中央に

竹の支柱を立て、

ビニール傘を固定します。

ビニール傘の先端に

ビニールひもを取り付け、

そこに防鳥ネットを取り付けます。

今回は追肥は不要そうなので、

収穫して、水をたっぷり与えます。

大きすぎるキュウリは

畑の廃棄場に廃棄します。

ロバさんの餌となります。

最後に、

杉五兵衛さん自家製の竹酢液を撒きます。

虫を寄せ付けにくくする目的です。

畑にビニール傘が咲きます。