畑2022 秋冬期 講習⑫大根、かぶらの間引き
■レジェメ■
・大根類、天王寺かぶらの間引き、除草、追肥、水やり
・青ネギの追肥
・ホウレン草、ニンジンの産肥を行う。
・随時、秋ジャガの土寄せ
・除草、竹酢液の散布
秋っぽいさわやかな季節になりました。
大根類、天王寺かぶらの
不織布を一旦はずして、
間引き、除草、追肥、水やりを
していきます。
本当は虫の動きが鈍い朝の4時頃に行うのが良いみたいです。
片方ずつめくって作業します。
密集して育っています。
・大根類は最終的に20㎝間隔
・天王寺かぶらは7~8㎝間隔
を目指して徐々に間引きしています。
中央に溝を切り、
ボカシ肥料を1畝につき2つかみ程
追肥します。
(青ネギも同じ方法で1つかみ入れる)
※ボカシは乾燥させないようにする。
裏側もめくります。
天王寺かぶらは結構虫にやられていました。
虫は見つけ次第、旬滅していきます。
追肥後、しっかり水をやり、
また地面と隙間なく不織布をかぶせます。
ホウレン草、ニンジンは
5~10㎝脇に産肥として
ボカシをパラパラ撒いて土と混ぜます。
随時、秋ジャガの土寄せします。
最後に、
全体に竹酢液をまいてfinish